硬いブロック vs. 柔らかいブロック:あなたに必要なのはどっち?
ヨガのプロップス(道具)を選ぶとき、種類の多さに戸惑ったことはありませんか?スポンジのように柔らかいものもあれば、レンガのようにカチカチに硬いものもあります。
硬い方が良いのか?柔らかい方が安全なのか?
正解は、あなたの 「ヨガのスタイル」 によります。プロップスの専門メーカーとして、それぞれの特徴と、あなたに最適な硬さ(密度)の選び方を解説します。
「柔らかい」ブロック(標準的なフォーム)
量販店やスポーツショップでよく見かけるタイプです。非常に軽く、指で押すと少し沈み込むような弾力(スクイーズ感)があります。
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こんな時におすすめ:
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リストラティブヨガ・陰ヨガ: 背中や腰の下にブロックを置いて5分間リラックスするようなポーズでは、体が痛くならない柔らかさが重要です。
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初心者: 道具に慣れていない場合、当たりが柔らかい方が恐怖感なく使えます。
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頭のサポート: ピジョンポーズなどで額(おでこ)の下に敷くのに最適です。
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デメリット:
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安定性に欠ける: 片足立ちのバランスポーズ(半月のポーズなど)で体重をかけると、グニャッと潰れてしまい、手首を痛める原因になります。
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「硬い」ブロック(高密度EVA、木製、コルク)
「硬い」といっても、使い心地が悪いわけではありません。「安定している」 ということです。業界ではこれを「高硬度(High Shore Hardness)」と呼びます。
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こんな時におすすめ:
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アイアンガー・アシュタンガ: 正確なアライメント(姿勢)が求められるスタイル。ブロックが沈み込まず、床のようにしっかり支えてくれる必要があります。
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バランスポーズ: 体重を預けたときに、ブロックが微動だにしない安定感が必要です。
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アームバランス(逆立ち系): 手で強く握り込む際、変形しない硬さが必須です。
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デメリット:
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快適性: 木製ブロックなどの上に直接寝転がると、背骨や骨盤に当たって痛いことがあります。
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理想的な解決策:「高密度EVAフォーム」
では、2種類のブロックを買う必要があるのでしょうか?必ずしもそうではありません。
多くのプロ用スタジオでは、「高密度EVAヨガブロック」 が採用されています。これは、硬さと柔らかさの「いいとこ取り」をした素材です。
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しっかり硬い: 体重をかけてもグラつかない密度(ショアC 45以上)があります。
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痛くない: 木やコルクとは異なり、EVAフォームには表面にわずかな弾力があるため、背中の下に敷いても快適です。
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清潔: 高品質なEVAは汗を吸い込まないため、コルクのように汗染みができることがありません。
まとめ:購入時のチェックポイント
オンラインやお店で選ぶ際は、以下のキーワードに注目してください。
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避けるべき言葉: 「ソフトフォーム」「軽量(Lightweight)」 (これらは柔らかすぎてバランスポーズに向かないことが多いです)
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探すべき言葉: 「高密度(High Density)」「プログレード」「硬め」
私たち EVA Foam Ind. は、木のような安定感とフォームの快適性を兼ね備えた、この「プロ仕様」のブロックを専門に製造しています。